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原文と訳文のペアをデータベースに登録しながら翻訳し、同じ原文または似た原文が登場したときに、データベースに登録済みの訳文を再利用。
翻訳スピードの向上、正確性の維持と分散作業ができ、短期間・大量翻訳を可能とします。
★メリット1
原文の中に同じ文章が二度、三度と繰り返し出現する場合、重複翻訳を防止するので、翻訳原稿が100頁であっても、実際の翻訳量は50〜30ページに減ることもあります。
翻訳量の減少は、時間の短縮のみならず、お客様の経費の削減に繋がります。
★メリット2
データベース上の登録文章や用語を利用するので、表現の一貫性、用語統一が図れ、ファイルのバージョン間の統一性が保てます。
★メリット3
過去の翻訳データをそのまま瞬時に再利用できるので、改訂版・修正版の翻訳の場合、少ない翻訳量で、且つ短納期で訳文をお納めできます。
◆“TRADOS”“SDL”の使用で翻訳プロセスを効率化。
翻訳データベースを使用した業務処理は、弊社担当者の基本技能として習得が義務付けられており、翻訳プロセスの効率化が確立しています。
翻訳者一人一人にも、Trados, SDLによる翻訳方法とツールの使用方法を徹底教育し、サポートしています。
現在では殆んどの翻訳者がTrados, SDLでの翻訳環境と処理能力をネット上で即時に発揮しています。
⇒イメージ図詳細のページ
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